2週間ごとに巣箱を持ってみて、重さを確認 します。通常は真冬に餌は案外消費していないものです。

 

軽くなったと思われる箱は、12度C位の暖かい日に内件をします。もし、餌が少ないようでしたら、餌の少くなくなった巣脾を蜂を振り落として抜き取り、保存してある蜜巣脾を入れます。この時、蜜蓋を包丁で切り剥がして与えたほうが良いです。蜂たちはすぐに蜜を内側の巣脾に移し始めます。

 

蜜巣脾がない場合は給餌をします。真冬の給餌では給餌器は一番外側よりも1枚内側に入れた方が吸い方が良いです。蜂群を冷やさないために、作業はすばやく済ませます。